在宅事務という働き方を目指して

こんにちは!市川です。

本日は私が在宅事務を目指すことになった背景について触れたいと思います。

 

私は現在専業主婦として2歳の娘の子育てをしていますが、娘が1歳を過ぎた頃から、土日のみパート勤務をしていました。

土日だけでも働くことができて、妊娠中落ちていた体力も戻ってきましたし、育児に仕事にと生活にメリハリができましたし、貯金も少しですが増やせました。

その一方で、土日しか休みのない夫と娘と一緒に「ちょっと遠出して○○行ってみようか〜!」みたいなことができなくなってしまいました。

さらに、夫の仕事も忙しくなってきて、土日も会社に行かなければならない時は、私の仕事が終わってから会社へ行って仕事をしてもらったりと、夫に大分負担をかけていた時期もありました。

そのため、パート勤務時から在宅でできる仕事はないものかとずっと考えていました。

働きたい

でも、娘の成長する姿も側で見ていたい

働いている、もしくは働きたいお母さんの大半が思っているであろうことを私も思っていました。

そんな中今年に入って、主人の仕事が更に忙しくなってきたので、パートを辞めることにしました。

もちろん保育園に娘を預けて働きに出ることも考えました。

でも最終的に私は、来年から嫌でも幼稚園か保育園に行くことになるのだから、この1年間は娘と一緒にいよう!少しでも多くの時間を娘と過ごそう!とそう決めました。

そして『働きたい』という思いも満たすために、隙間時間に少しでも働けることはないかと、本格的に在宅でできる仕事を探し始めました。

試しにクラウドソーシングサービスに登録してみましたが、単発の仕事はあれど、事務の経験が無い自分はなかなか継続の仕事を取ることができませんでした。

う〜、悔しい!

もっと仕事が取れるようになりたい!

やるからにはしっかりやりたい!

そんな思いから、在宅の事務代行の先駆者である山田亜希子さんから事務のいろはを学ぼうと、事務屋育成プログラム「2日間集中コース」に申し込みを決めたのでした。

・・・と前置きが長くなりましたので、受講後の感想はまた別に書きたいと思います!

 

本日も読んで頂き、ありがとうございました。